大人になって生きずらさ気づくことがあります

子供のころは、家族に守られ社会に必要な学びを育つ過程で学んでゆきます

人によりその環境がそれぞれ違います

天真爛漫に育ってゆくことが望ましいですが非常に過度に期待されて育ったり、親のエゴで親の言うなりの進路を進んでいたり、差別されて育ったリ、否定されて育ったリすると自己肯定感が下がると同時に、自分の意見や感情、考えを持ちにくくなって常に人の顔色をうかがって生きるような傾向が見えられます

常に人の評価を気にして、自己の適切な高さの自己評価ができないような状態になると、他者の評価を得るため、過度に働いたり、完璧を求めたりして過労になり、体を壊したりします。

しかしいくら働いても完璧を目指しても人のお世話をしても安心できません。なぜなら常に自己評価が自分でできないからです、どこかいつも不安で安心できない・・そんな状態になって生きてゆきます

とても生きずらい状態です。心の中に何か「モヤモヤ」したものがいつもあり・・埋められない状態と言えるかもしれません。

お酒で憂さを晴らしたり、ショッピングしたり、ギャンブルをしたりして気分を保つような状態です。

子供のころの影響はとても多大です。

無意識に心の中で生きづらくなるように育ってしまいます。

本人もなんでこうなるのかわかりません。

原因を明らかにして、心を癒し、やり方を学ぶこと・・誰でも遅いことはありません。

歪んだものの捉え方をせざるを得なかった環境がそこにあったということです。

心の羅針盤を取り戻しましょう。

何か気づくことがある方は「カウンセリング・コーチング」を受けてみてください。

Follow me!